川崎弘二氏の著書「日本の電子音楽」が増補改訂され、そこに原稿用紙60枚ほどの評論「豊饒なる音響の海へと船出せよ」を寄稿した。数学的な素養のない方に音の科学の基礎を説明しつつ、1950年代から60年代の電子音楽制作の現場で何が問題になっていて、どの…
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